介護職であれば一度は経験する夜勤。
現場で働いている介護福祉士の方も一度は夜勤を経験したことがあるのではないでしょうか。
ですが・・・。

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  • 体力的に夜勤がつらい・・・
  • 子育てや親の介護で夜勤ができない・・・
  • 体調を崩しているので夜勤がない職場で働きたい・・・

そんな介護福祉士の方も多いのではないでしょうか?

このコラムでは、夜勤なしの求人を探している介護福祉士の方に

  • 夜勤なし求人探しの失敗例
  • 失敗を避けるためにすべきこと
  • 具体的な夜勤なし求人の種類
  • 夜勤なしの職場へ転職した介護福祉士の体験談

を紹介しています。

コラムを読むことであなたが得られるメリット

このコラムでは夜勤なしの求人を探している介護福祉士さんに

  • 夜勤なしの求人探しでの失敗を避けられる
  • 具体的な求人先を絞れる
  • 具体的な夜勤なし求人の種類
  • 体験談から求人探しのコツを知ることができる

というメリットがあります。

夜勤なし求人だったはずなのに・・・。求人探しで失敗する例!

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日勤だけのシフトに変えてもらったばっかりに・・・こんな目に!?

今勤めている職場でシフトを日勤に変えてもらえば、簡単に夜勤なしにできるような気がします。

ですが・・・。

特養、ショートステイ、グループホーム、老健など夜勤のある職場で「日勤だけのシフト」に変えてもらったら

  • 陰口
  • 嫌がらせ
  • 仲間はずれ

にあうことが多いと言います。

というのも、介護福祉士の資格を持っていて資格手当をもらっているのに日勤だけだと「妬み」の対象になる可能性が高いため。

現実として介護現場で働いている方なら逆の立場だったら、

私は夜勤をやっているのにあの人は日勤だけ・・・。なんか不公平だな・・・。

と感じるのではないでしょうか。

デイサービスで勤務してるはずなのに夜勤に!?

特養やショートなどを併設してる施設は、異動がつきもの。
デイサービスで夜勤なしであっても異動によって、夜勤をすることに・・・。

介護福祉士は資格のない方より重宝されるため、夜勤がある職場へ異動になりやすい傾向があります。

夜勤なしの求人探しの際は、デイサービスでも特養などと併設されている事業所には異動のデメリットがあることを知っておきましょう。

夜勤なし求人探し、失敗を避けるために!

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非常勤パートでの勤務求人を探す!

介護現場の現実として

常勤でさらに介護福祉士を持っている

早番・遅番・夜勤・日勤と全シフトをするのが当たり前

という常識があります。

でも、その常識も非常勤のパートには求められません

さらに事業所によっては

パートであっても介護福祉士の資格手当がつく

ところもあります。

また、

初めに非常勤のパートとして勤務し、夜勤ができるようになったら常勤に変更する

という形も選択できます。

デイサービスのみの事業所求人を探す!

デイサービスだけを運営している事業所であれば異動がありません。

そういった事業所の求人は日勤のみで夜勤なし。

特養やグループホーム、老健などと併設されているデイサービスのように異動による夜勤勤務をすることがないので安心ですね。

ケアマネージャーの求人を探す!

これは介護支援専門員の資格が必要ですが、ケアマネージャーとしての勤務であれば夜勤なしで日勤のみとなります。

ただし、施設勤務のケアマネであれば、現場に異動の可能性があります

そのため、確実に夜勤なし求人にこだわるのではれば

居宅支援事業所のケアマネージャーの求人

を探すことをおすすめします。

介護派遣社員として働く!

介護業界でも派遣社員として働くという選択肢があります。

派遣会社に登録して働く形であれば自分の希望にあった職場で働くことができます。

このように派遣職員としてであれば介護福祉士でも夜勤なしの職場に勤務することができます。

実際に夜勤なしの職場へ転職した介護福祉士さんの体験談

登場人物A

私は介護福祉士として老人保健福祉施設に勤務してます。

最初の配属が利用者が入所しているタイプの職場だったため、夜勤勤務がありました。

朝5:30~15:30まで仕事をしてその後仮眠をして、

23:30~9:30まで働いて、

次の日の夕方17:00~2:00まで勤務をこなし、

一旦帰宅して12:00~21:00までという過酷なサイクルでした。

これが月に四回ありましたがとても体力が持ちませんでした。

そこで上司に相談をして通所の方に移動させてもらいました。

通所(デイサービス)ですので夜勤はなく日勤業務だけです。

固定時間の勤務はこんなに体に負担がかからないものかと驚きました。

睡眠時間も安定してとれるようになったおかげで頭がすっきりして仕事のミスもなくなり自分の仕事が評価されるようになって本当に嬉しかったです。

登場人物B

結婚して子供が生まれる前までは、夜勤をしていました。

しかし、子供が生まれてから「夫婦お互いの実家が離れていること」「近くに夜間子供を預かってくれる施設がないこと」などから、夜勤がない職場、通所介護施設に転職しました。

デイサービスと言うと分かりやすいと思います。

朝、利用者さんをお迎えして、送迎車に乗ることもあります。

施設についてからは、食事や入浴、レクリエーションなどをして過ごして、午後にはまた利用者さんを家に送り届ける仕事です。

給料が少なくはなりましたが体に負担も少なくなり、子供と一緒にいられる時間も多くなったのでしばらくは介護通所施設で働きたいと思います。

子供がそれなりに大きくなり、余裕が出来たら夜勤ありの職場に転職してもいいかなと考えています。

看護師に比べると、家族、特に子供を見てくれる場所がないので、介護職で子供が小さい人はとても大変だと思います。

デイサービスの以外に特養やショートなどもやっている施設では、子供が小さいからと夜勤なしの職場に異動した方もいます。

でも、やはり人手不足なので早めに夜勤ありの仕事に復帰させられるようです。

登場人物B

介護福祉士として、介護施設や病院で6年間夜勤をこなしてきた私は、結婚を機に日勤だけで働ける介護系の派遣会社に転職しました。

肉体的にはもちろん、精神的にも厳しい仕事から解放されたかったことが一番の理由ですが、それでも同じ介護職を選んだのは、やはり何よりもお年寄りが好きだったからです。

職員数が少なく一人にかかる負担の大きい夜勤をしなければ、介護職を続けられるかもしれないと思い、派遣会社で日勤だけの仕事を請け負うことにしました。

私は体力には自信があり、それほど負担に感じていないつもりでしたが、夜勤をやめたら思っていた以上に体が軽くなり、気づかない間に慢性的な疲労が蓄積していたことを実感しました。

また、肉体的・精神的負担が軽減したことで、余裕をもって患者さんを看られるようになり、夜勤帯よりも患者さんと会話ができる時間も増え、仕事を楽しいと思えることが多くなりました。

夜勤なしの求人を探す前に気を付けたいこと!

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夜勤手当がなくなった場合の給料額を試算しておく!

介護福祉士さんが夜勤なしの求人を探す際に最低限しておくことが

夜勤手当がなくなっても生活できるかを調べる

こと。

介護福祉士の資格手当と違い、夜勤手当は毎月数万円になることあり大きな収入です。

そのため、月数万円の収入が減っても生活に支障がないかは最低限調べておきましょう

また、夜勤なしの職場への転職を検討している介護福祉士さんは介護福祉士としての資格手当が支給されるかも事前に調べておきましょう。

事業所によっては介護福祉士を持っていても資格手当がない場合があるためです。

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利用者さんの急変や夜間徘徊に一人で対応しなければならないこともあり、体力的にだけでなく精神的にもつらい夜勤。

無理をして体を壊す前に夜勤なしの求人探しをして、介護福祉士の資格を活かした職場で働くことも一つの方法なのかもしれませんね。