介護職であれば誰でも経験する夜勤。
日勤とは違い夜勤には特有のつらさがあるもの。
そんなつらい夜勤を乗り越えるためのアドバイスを現場の方から聞きました!

185199

日勤帯と違い、職員数も少ないため、一人でやることが多くなる夜勤。
その反面、夜勤手当がつくため収入アップにもつながるメリットも。

つらい夜勤も工夫次第でスキルアップと収入アップの絶好の機会に!

現場の方のアドバイスをぜひ参考にしてみてください♪

現場の介護職に聞きました!つらい夜勤を乗り越えるアドバイス!!

つらい眠気を撃退するために!

夜勤中に襲ってくるのが眠気。つらい眠気を撃退するにはどのような方法がおすすめなのでしょうか。
実際のアドバイスを聞いてみました!

登場人物B

介護職をして5年になりますが、私の勤めている施設は朝から次の朝までの夜勤勤務があり、最初の頃はとても辛い思いをしました。

特に仮眠が取れなかったので眠気や疲れなどで苦労しました。

そんな時に、いろいろな方法で眠気や疲れを紛らわせていました。

特に役にたったのが「座ってもいいが手を休ませない」ようにすること。

やっぱりずっと立ちっぱなしはキツイので座ったりなどしますが、眠気や疲れがピークの頃に座ってしまっては大変です。

でも、本当に疲れてしまっている時は、イスに腰掛けて軽く10分から20分ほど仮眠するという方法もあります。

ですが、私の勤め先では一人での夜勤なので眠ってしまっては、何かあってからでは危ないので起きていなきゃいけません。

なので、腰や足を休ませつつ次の日に使うレクレーション、アクティビティを考えたり、その事に使う道具などをよく制作したりとしていました。

また、朝出勤してくるスタッフに前日や夜の様子など分かりやすく伝えるよう、メモをしたりなどとしていました。

また「次の日の休みなどの楽しい事、自分の好きな事を考える」なども良い方法でした。

「帰ってから何をしようかなー?」などと考えて、その事が楽しい事だとなんだか目が冷めてくる感じがあります。

さらにストレッチをして身体をリラックスさせるのもおすすめです。

背伸びなどてもかまいません。少しでもリラックスさせたりすると気持ちも身体もちょうどいい感じで休まります。

介護職に夜勤はつきものなので、無理せず長く続けられるようにするのが一番良い方法だとも思います。

登場人物A

介護での夜勤は非常に過酷な仕事です。

そのため、その疲れを取る方法は人それぞれかもしれませんが、私の場合は10分程度の睡眠を必ずとるようにしています。

人間はすごく眠たいときに少しだけでも寝るとかなり疲れが取れます。

例えば、勉強していて非常に眠くなり机で少し寝ただけで頭の中がすっきりすることがあります。

このように少し眠るだけで気持ちがリフレッシュされます

もちろん、完全に心身の疲れが回復するわけではありませんが、暫定的にでも回復できれば仕事を続けられます。

そして仕事が終了後、自分の体を休めるべくゆっくり寝れば次の日は完全に回復しています。

とにかく夜勤の場合は完全に眠くなったときに10分程度眠ってみてください。必ず体が回復しているはずなので。

初めての利用者さんの夜勤のお世話に欠かせないものって?

初めての利用者さんのお世話をするときには特に気を使うもの。
夜勤であればなおさらです。そんなときに重要なことを聞いてみました。

登場人物B

介護の世界、当直で夜勤のシフトが迫ると緊張感も酷くなるもの。

特に普段からあまりお世話をしておらず、基本的な情報が何一つ無い利用者のお世話をメインにしなければならない場合、その度合いはマックスとなり、当日の対応もかなり辛いものとなってしまいます。

仮にそういった利用者の担当が避けられない場合、それらの不安を無くすためにはやはり事前の情報収集は欠かせません

普段その利用者をお世話しているスタッフから自分がお世話するに当たり有益な情報を詳細に聞き出し、いざ夜勤するに当たって常に何も分からず、ストレスだらけで接さない様に出来る心のゆとりを持つ事が大切です。

もちろんそれらの情報は共に夜勤を行うスタッフ同士で共有し、決して独りよがりなケアに終始しない事もまた大事です。

ある程度作業をお互い負担できる仲間が1人でも居ると辛さがだいぶ軽減されるものですし、会話によるストレスのはけ口にもなってくれます。

精神的に夜勤がつらくなったときの乗り越え方!

夜勤を続けていると精神的につらいときがあります。
介護職の皆さんは精神的につらいとき具体的にどんなことをしているのでしょうか?

登場人物B

介護の夜勤は、何が起きるか分からないので常に態勢を整えておく必要があります。

徘徊をしたり、何度もコールをしてきたり、急変をすることもあり、非常に神経を使う仕事です。

ですが、そんな時には高齢者だけではなく、その家族の顔を思い浮かべてケアをすると良いでしょう。

家族にとってこの高齢者は大切な人、自分を介護のプロであると信頼してお金を払って任せてくれているのだと思うと丁寧にケアをしてあげなければ、と思うはずです。

もし、この高齢者が自分の親ならば、夜間は特に信頼できるプロに任せたいと思うでしょう。

自分は必要とされてここにいるのだと自信を持つことが大切

夜はあらゆる社会的活動がない時間帯なので、高齢者も不安に思うことが多くなります。

今どれだけ大変なことを経験したかが、将来的なキャリアアップに繋がると思って頑張ることが重要だと思います。

登場人物A

介護の夜勤中はまともに休憩を取ることが出来ない職場も多いと思います。

さらにオムツ交換や体位変換も一人で行わなければならないため、日勤帯よりも身体に負担が掛かります。

ですが、夜勤をしなければ介護の仕事で生活するのは大変です。

そこで夜勤手当を毎月自分のために使うと決めておけば夜勤をするのが楽しみになります

例えば、夜勤手当で服を買うや美味しい物を食べるなどの楽しみがあれば辛い夜勤も乗り越えることが出来ます。

夜勤手当を一年間貯めれば海外旅行に行く事もできます。

一年間貯めた夜勤手当で贅沢に旅行するのもいいのではないでしょうか。

嫌いな事をする時は先に何か楽しみを設定したり、目標をたてておけば嫌な仕事も楽しい仕事になるのではないでしょうか。

夜勤のストレスを撃退!その方法は?

夜勤中は職員が少ないこともありストレスも多くなり気味。
そんな夜勤のストレスを撃退するには?

登場人物B

夜勤の仕事をする上で気持ちをやわらげるべく、私は常に温かい飲み物を準備します

温かい飲み物で特に効果があるのはココアです。甘いものを口にすることで、心身の疲れを癒してくれます。

もちろん、飲み物だけでなく一緒にお菓子を食べてもいいです。

介護での夜勤の仕事は本当に大変です。

働いていることを実感しつつも普段おきないようなことが夜中におきてしまい自分の精神をコントロールするのが大変な場合もあります。

そういった場合に自分を癒すべく甘いものをとることがおすすめです。

甘いものは自分の疲れた脳を癒してくれます。

また疲れきった体にもおすすめで、数時間ではありますが体力が戻ってくる感じがします。

そして体力が戻れば残りの時間をさらにがんばれます。

登場人物A

介護での夜勤は非常に過酷な状況なので昼夜問わず業務はあり介護することで心身ともにやつれていくことも結構あります。

しんどい仕事なので精神的に疲れてしまうこともありますが、それでも介護を受けている方から優しい声をかけてもらったり感謝されることで非常に救われる仕事でもあります。

ですが、夜勤での仕事は非常に大変です。特に夜中はにいろいろなハプニングがあり、そのハプニングを解決すべく対応に追われる日もあります。

そんな中で私が常に心がけていることは、夜勤の疲れを必ず次の日の食事で癒そうと思っていることです。

豪華な食べ物にこだわる必要はありません。自分の好きなものを食べる。これだけ。

例えば回転寿司でもステーキでも好きなものを食べることでその日一日の疲れを癒してあげます。

もちろんいろいろな方法で夜勤を乗り越えることもできますが、私の場合は次の日の食事のことを考えて乗り越えるようにしてます。
楽しいことを考えることで人間はある程度辛い時間を乗り越えられるもの。

また、食事以外にも私は仕事時間を運動していると思うようにしています。

運動していると思うことで、ただで運動できている気分となり、さらに仕事がはかどります。

登場人物B

介護現場の夜勤は精神的にも肉体的にも負担が大きくなる気の抜けない時間です。

ただでさえ介護士不足の現場が多いのに、一人で見なければならない入居者の数が格段に上がります。

深夜の時間帯だからと言って仕事量が減るわけではなく、むしろ一人でやらなければならない分、やるべき事は増える一方です。

私の現場は施設長や近所に住んでる職員がたまにサポートに入れる体制は整っていますが基本的には一人当たり10人くらいの入居者の面倒を見ます。

夕食や入浴など大まかな仕事を終えると遅番のスタッフは帰り少人数制の夜勤シフトに入ります。

就寝体制に入り、スタッフは翌日の準備などの雑務に入りますがその間も部屋の循環や体調確認で休まる時間はありません。

施設によりますが夜勤では看護師も医師も居ないという不安に私も苛まれていました。

後ろ向きに考えても状況は変わらないので、万が一の際に備える強い心持ちや冷静に対処しようという前向きな考えに切り替えると気が楽になりますよ。

夜勤は多くても月に4~5回だし、他の介護士や派遣スタッフも同様の仕事をします。

ネガティブに考えても仕方ないので、優しい包み込むような気持ちで仕事に接してみてはどうでしょうか?

休憩以外にも少し肩の力を抜く時間を作り、静かに過ぎる時間や心持ちと向き合ってみるとリラックス出来ることが多いので、適度に息抜きをする習慣を作ると良いと思います。

夜勤は体力的にも精神的にもキツイですが、適度にリラックスしながら前向きな気持ちで乗り越えられるように頑張って欲しいと思います。

上手な夜勤の過ごし方!

夜は日中より長く感じるもの。だからこそ上手な夜勤の過ごし方が大切です。
現場の方はどのような方法をしているのでしょうか?

登場人物A

夜勤を一人勤務するのはとても大変ですよね。

そこで私は夜勤中に普段出来ないところを掃除しています。

車椅子のタイヤの跡が廊下に付いているのをデッキブラシでひたすら擦っています。

最初は大変ですが慣れれば綺麗になっていくのが楽しみになります。

利用者様が寝ている時間なので転倒のリスクなども回避することができます。

ただ掃除をするだけでは飽きてしまうので、夜勤に行く前に少し高いプリンを購入して掃除が終わった後のご褒美にしています。

夜勤中はできるだけ座っている時間を少なくして簡単な仕事を少しでもする様にすれば時間が経つのが早く感じます

何かをしていれば嫌な夜勤もあっと言う間に終わってしまいます。

早出の職員が廊下綺麗になったことに気づいてくれるとさらに嬉しくなります。

夜勤は絶好のチャンス!?上手に乗り越えるとメリットが!

185193

夜勤は夜勤手当などの収入アップだけでなく、介護技術全般をこなす必要があるためスキルアップの機会でもあります。

自分なりの夜勤の過ごし方を身につけ、スキルと収入をゲットしましょう♪