給与などの面でいろいろなメリットがある介護職の夜勤専従。
そんな夜勤専従の求人を探す際に気を付けるべきポイントって?
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  • 給与が多い
  • 人間関係がラク
  • 介護技術が磨ける

こういったメリットがある介護職の夜勤専従。
夜勤専門の介護職として人気がある一方、求人探しを間違えると大変なことに・・・。

このコラムでは、

夜勤専門の介護職に興味がある方を対象に

勤務をしてから後悔しないために

夜勤専従求人を探す前に気を付けるべきポイント

をまとめています。

このコラムで取り上げていること!

このコラムでは次のような内容を取り上げています。

  • 夜勤専従に必要なスキル
  • どういった求人を選ぶべきか?
  • 夜勤専門で働いた方のアドバイス

このコラムで得られるメリット!

このコラムを読むと・・・

  • 夜勤専門として働くために必要な情報が得られる
  • 求人選びで気を付けるべきことが分かる
  • 実際の夜勤専従の方のアドバイスが得られる

というメリットが得られます。

夜勤専従で働くために知っておきたいこと!

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資格の有りなしで業務は変わるの?

介護福祉士などの資格のあるなしで夜勤の業務内容が変わることはありません

資格の有無で変わるのは資格手当

介護福祉士を持っていることで資格手当を支給する事業所がたくさんあります。

資格がなくても夜勤業務に必要なスキルや技術を持っていれば夜勤専従として勤務することができます。

夜勤専従に求められるスキルは?

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では、夜勤専従の方に求められるスキルにはどんなものがあるのでしょうか?

夜勤では日勤帯と違い少数の職員で業務を行う必要があります。

そのため、介護業務全般についてのスキルが求められます。

具体的なスキルは?

排泄介助

排泄の見守りから、トイレへの誘導・トイレ介助など利用者の状態によってはおむつ交換も必要となります。

体位交換

床ずれを防ぐために欠かせない体位交換。

基本的な体位交換はできることが必要です。

バイタル測定

利用者のバイタル測定は基本的な技術であると同時に、急変時のオンコール対応の際に欠かせません。

どんな状況でも落ち着いてバイタル測定できることが望ましいでしょう。

急変時の状態報告

利用者の急変時にはオンコール対応が必要となります。

オンコール担当の看護師へ状態を伝えるために急変時に伝えるべき内容は確認しておきましょう。

介護の夜勤専従は「気がラクって」本当?

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夜勤帯は少数の職員で業務を行うため、

職場の人間関係について「気がラク」

と言えます。

余計な人間関係に悩むことなく、介護業務に集中できるため持っているスキルを十分に発揮できます。

夜勤専従の求人探し!知っておきたいこと!

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介護の夜勤専従って「未経験」でもできるの?

未経験でも夜勤専従の求人を募集している事業所はあります。

ですが、夜勤は少数で介護業務を行うため、経験がないと夜勤専従として勤務するのは難しいかもしれません。

事業所によっては、日勤などの業務を経験させてから夜勤を担当させることが多く、そういった意味でも日勤帯の業務を一つでこなせるようにならなければ夜勤業務はキツイかもしれません。

ただし、未経験の方でも夜勤ができるようベテラン職員とペアで勤務させてくれる事業所もあります。

そういった職場では未経験でも問題なく夜勤をこなすことができるでしょう。

ショートステイや特養など夜勤専従として働くならどれがいいの?

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介護施設と言ってもその種類は

  • 特養
  • ショートステイ
  • グループホーム
  • 老健
  • サ高住

とさまざま。

また、利用者によって介護内容は変わるもの。

そういった意味では、日々利用者が変わるショートステイで夜勤専従をするにはそれなりの経験とスキルが必要となります。

利用者の状態によって、介助を変えなければいけないため臨機応変さが求められるためです。

反対に利用者があまり変わらない特養などの施設では、ショートステイほどの臨機応変さは求められません。

介護経験が浅い方はできればショートステイは避け、特養や有料などの施設での夜勤専従が良いでしょう。

正社員、パート、派遣、夜勤専従として働くならどれがいいの?

夜勤専従と言っても働き方はいろいろ。それぞれの特徴を知って自分にあった働き方を選ぶのがベストです。

正社員

正社員として働くメリットはお給料と福利厚生

正社員の月給に加え、夜勤手当がプラスされるため、日勤の介護士さんよりもたくさんお給料がもらえます。

また、正社員はパートと比べ福利厚生も充実しています。

社会福祉法人が経営する事業所ではれば、退職金制度も充実しているため安心してお仕事をすることができます。

パート

パートは正社員よりも融通が利き、お仕事の掛け持ちもできることも

夜勤専従なので日勤よりも給与額が多く、正社員よりも職場の縛りも少ないメリットがあります。

派遣

派遣での夜勤専従では、自分にあった事業所を選び勤務できるメリットがあります。

どうしても職場が合わない場合でも、別の職場へ派遣社員として勤務でき、収入も日勤の介護士よりも多いのが特徴です。

実際の夜勤専従者体験者の声!

夜勤専従として働いて良かったこと!

登場人物A

離婚後、介護職の夜勤専従として働きました。

なんといっても時給と夜勤手当が高かったからです。

子供はもう小学校4年生になっていたので、家で留守番は出来ました。

同じ時間を働くなら、少しでも多くのお金を手にしたいと思いました。

昼間子どもの用事で学校へ行くのも、体が空いているので困りません。

また役所や郵便局に行くなどの用事ができたのは助かりました。

夜間は基本的に利用者さんが寝ている時間なので昼間よりやることが少なく楽でした。

例えば入浴介助などはなかったので、少しでもやることが少ないのは楽です。

この仕事があったから食べていけたと思っています。

夜勤しか仕事に行かなくても利用者さんは意外と私の事を覚えていてくれてお礼を言ってくれる方もいました。

また機会があったら、働きたいと思っています。

登場人物B

介護の夜勤勤務の良い点はやっぱり夜勤手当がつくことです。

また、利用者さんが安心して眠ってくださる姿をみると「快適に過ごしてくださっているのだな」とやってきたことが報われたような気がします。

快適に眠ってくださっている時は、慌てることなく仕事に集中することができるので夜勤は落ち着いた労働環境と言えます。

さらに利用者さんからの要望に応えた結果、しっかりと眠ってくださるようになると人の役に立てて嬉しいという良いこともあります。

朝になると利用者さんが笑顔で「おはようございます」と言ってくださるので、今日も一日頑張ろうと思えることもやりがいです。

利用者さんのご家族から「深夜にも頑張ってくれてありがとう」と感謝の言葉をかけていただけることも非常に励みになっています。

登場人物A

夜勤専従になってよかったと思うことはお給料が良いということです。

夜勤をすると日勤だけのお給料よりもかなり良いです。

私の場合は、夜型人間なので、その点でも夜勤をする方が体が楽でした。

朝ゆっくりと寝ることが出来るのはとてもうれしいです。

また昼間に自分がしたいことができるメリットがあります。

例えば、「保育園の見送り」「子供の行事等の参加」をすることができます。

さらに夜は、日勤よりも人が少ないのでその点でも落ち着いて仕事をすることができます。

人が多いと、なんだかザワザワして気持ちが焦ることがありました。

そんなことなく仕事をすることができるところも、私としては嬉しかったです。

夜勤専従として働いて大変だったこと

登場人物A

介護職の夜勤で大変だった点は、朝に皆さんが目覚めた時間帯がすごく忙しくなり、「忙しい時間帯」と「そうでない時間帯」に差があることです。

そして、夜なかなか眠りにつけない利用者さんのお世話は非常に大変でした。

周りの利用者さんたちに快適な睡眠をとっていただくためにも、なかなか眠りにつけない利用者さんとどうコミュニケーションをとるかということが非常に難しいかったのを覚えいています。

また、職員の人数が少ないため、1人あたりにたくさんの人を介護しないといけない点も大変です。

新人などがペアなら指導しながらとなり時間的にも非常に厳しくなり、職員を育てる環境がなかなかしっかりと構築されていないと思います。

夜勤専従として働く際に気を付けるべきこと!

登場人物A

夜勤を行う上で気をつけなければならない点は、自分自身の健康管理はしっかりとしておかなくてはならない点です。

とういうのも介護職は、体力勝負の仕事のため。

自分自身が健康管理に失敗してしまうと、利用者さんにそれをうつしてしまう可能性があるからです。

そして、利用者さんの中には自分自身で起き上がることや寝ることが難しい人がいます。

また、どのような医薬品を服用しているのかということなども含めて、利用者さんの状態をよく知っておく必要があります。

特に夜勤では利用者さんの眠っておられる時間帯が長くなりますし、ご本人から状態をきくことができないことも多いからです。

そして、朝目覚めた時に気持ち良い挨拶を利用者さんにすることが大切です。

利用者さんが起きた時間帯は忙しくなりますが、人相手の仕事ですので笑顔で挨拶するのも気を付けるべきポイントです。

登場人物B

介護職以外にも夜間に働く仕事は沢山ありますが、一番の目的は金銭効率ではないかと思います。

夜間に働いた方が収入は多くなりますので一見収入が増えるように思えますが、夜勤専従として長期間働く事は身体的にも精神的にも負担が大きいです。

介護職の場合日勤と夜勤が混ざるケースがほとんどなので、夜勤のみにした方が楽に感じるかもしれません。

ですが、完全に逆転した生活になるので人によっては仕事以外の時間に孤独を感じる事が多くなることもあります。

その結果精神的に不安定になったり、不眠症になったり、抑うつ傾向が強くなったりといったように精神面への悪影響が大きくなる可能性があります。

夜勤専従の期間は逆転しますが規則正しい生活を心がけて、なるべく仕事以外の時間に人と関わる事を心掛けてください。

夜勤は金銭面で大きなメリットがあるため、期間をある程度決めてお金の為と割り切って働くことも一つの方法かもしれません。

実際のお給与はいくら?聞きづらいことを聞いてみました!

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夜勤専従のお給料やアドバイスなど直接は聞きづらいようなことを聞いてみました!

性別
男性
お持ちの資格は?
なし
夜勤の経験はありますか?
あり
正社員、パートどちらですか?
正社員
一か月のお給料は?
20万円ほど
夜勤手当の額は?
5,000円
夜勤専従として働いて良かったことは?
利用者さんやご家族から、ありがとうと感謝の言葉をかけてくださったことは非常に嬉しいことでした。
また、介護の経験があることで、いつか家族の介護が必要になった際にも役に立つと思います。
また、周りの方々に感謝できる気持ちがもてるようになりました。
性別
女性
お持ちの資格は?
ホームヘルパー2級
夜勤の経験はありますか?
なし
正社員、パートどちらですか?
パート
時給は?
1,100円
夜勤手当の額は?
8,000円
夜勤専従として働いて良かったことは?
日勤よりも時給が高いので働く時間数の割に給料が高かったです。
大体は利用者さんも眠っている時間なのでやることが昼間より少なくて楽でした。
昼間、用事を足したい場合は役所や郵便局など普通に行けるので良かったです。
性別
男性
お持ちの資格は?
ホームヘルパー2級
夜勤の経験はありますか?
あり
正社員、パートどちらですか?
正社員
一か月のお給料は?
16万円ほど
夜勤手当の額は?
7,000円
夜勤専従として働いて良かったことは?
介護職にとって夜勤は重要です。
給料が低い介護職にとって夜勤をしなければ生活が成り立たちません。
また、夜勤専従ともなると夜勤回数も増えるため月額の給料も格段に上がります。
夜勤専従だと、夜勤にしかできない仕事ができます。
特に利用者の多くは夜間に体調を崩すことが多いため、何かあった時の迅速な対応を鍛えることができます。
介護職として出来ることが限られていますが、利用者にとって安心して生活できるように日々精進していきたいと思っています。
性別
男性
お持ちの資格は?
介護福祉士
夜勤の経験はありますか?
あり
正社員、パートどちらですか?
パート
時給は?
900円
夜勤手当の額は?
6,000円
夜勤専従として働いて良かったことは?
夜勤専従として働いて良かったことは、給与的に安定するという事です。
夜勤手当もつきますし、その分日勤帯のお仕事に比べれば収入は安定すると思います。
また、利用者様の日勤帯では観察できない表情や、行動、認知症による周辺症状などを知るという点でも介護士としては良い経験になりました。
性別
男性
お持ちの資格は?
ホームヘルパー2級
夜勤の経験はありますか?
なし
正社員、パートどちらですか?
パート
時給は?
800円
夜勤手当の額は?
1,200円
夜勤専従として働いて良かったことは?
働いてすぐの頃は右も左も分からないままがむしゃらに働いていましたから、利用者さまに不自由なく夜を過ごしていただくことだけが仕事だと思っていました。
これは私の経験談になるのですが、昔働いていた時よくお話してくださるご利用者さまがいらっしゃいました。
たまたまその日その方は寝つきが悪く、何度も何度も目が覚めてしまったそうです。
私もその日は特に忙しくもなく、その方と夜お話をしながら仕事をして過ごしました。
そういった日がそれから少しずつ増え、いつからか仕事に来るたびにその方と毎度毎度お話をするようになりました。
それから数年経ち、私はその職場を辞める事となりました。
その時にそのご利用者さまから言われた言葉が家族みたいにいっぱい話ができて、本当に楽しかった。あんたが夜勤の時すごく楽しみにしてたよ。ありがとうでした。
夜しか仕事に来ない私でしたが、夜のほんの数十分、お話をする事であのご利用者さまは心の底からとても楽しんでくださったようでした。
私は夜勤専従だからご利用者さまと関わる事が他の勤務の方より少なかっただろうな、と思いながら退職をいたしましたので、その一言が何よりもうれしかった事を今でも覚えています。
はじめは「夜勤専従だからやる事が少ないのでは」と安易な考えを持ってこの業界へ足を踏み入れた私でしたが、今は介護についてよかった、やりがいのある仕事であると心から思います。

介護の夜勤専従求人の探し方!自分に合った求人を探すには?

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実際に介護職の夜勤専従の求人を探すにはどうすればいいのでしょうか?

ハローワークでの求人探しはもちろん、さらに効率的に求人を探すには

「求人サイト」を利用するのがおすすめ

です。

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